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堀井七茗園 国内最高峰抹茶 妥協なき取組とその技術③

お茶は茶葉を蒸したあと、乾燥させて作ります。

この中で、茶葉を揉みながら乾燥させたものが玉露や煎茶、揉まずに乾燥させたものが抹茶の原料になる碾茶です。
碾茶を挽いたものが抹茶になります。

まずは堀井七茗園ならではの碾茶の作り方をご紹介しましょう。
お茶づくりの基本は「蒸し」。
お茶は摘んだ瞬間から、酸化酵素が働き、発酵が始まります!



摘んだままにしておくと、葉の呼吸でむれて味や色、香りが損なわれます。
不発酵茶の緑茶をつくるには、直ちに加工しなければなりません。
発酵を止める役割が、茶葉を高温の蒸気で蒸す作業です。

煎茶の場合、「深蒸し」といって蒸し時間を長くしたお茶が増えましたが、
堀井七茗園がつくる緑茶は一般に「普通蒸し」と呼ばれるもの。

深蒸しは、もとはといえば芯まで蒸さないと渋くて苦い茶葉を美味しくするための工夫でした。
しかし必要以上に蒸すと、茶葉の組織は壊れ、雑味が出てしまいます。
あくまで茶葉の状態に合わせ、適切に蒸してこそお茶の個性が生きます。
その蒸し時間は、たった15〜30秒!



蒸し過ぎれば色や香りは失われ、足りなければ青臭さが残ります。
蒸された新芽の香り、色つやを素早く確認する。浅すぎないか、深すぎないか、適蒸しか。

その判断は、数値を超えた感覚の世界。
実際お菓子作りも同じですが、レシピや数値通りにしていても、いいものはできません。

一年かけて育ててきたお茶を、生かすも殺すもこの数秒次第。何度やっても緊張する瞬間だそうです。

茶臼で挽くからこその味わい

できあがった碾茶は切断と篩(ふるい)を繰り返し、形を整えます。さらに風力で茎や葉脈の固い部分を取り除き、葉先の柔らかい部分だけを茶臼と呼ばれる石臼で挽いて抹茶に仕上げます。

 

堀井七茗園では宇治の昔ながらの抹茶づくりを大切にするうえで、
守り続けていることが三つあるそうです。

 

①覆い下栽培で育てられた茶葉だけを使うこと。

②二つめは、その年の5、6月に摘み取られた一番茶以外は使わないこと。

 抹茶のあざやかな緑は、覆い下栽培だからこそ生まれるもの。
 また、旨味豊かな抹茶は、一番茶でなければ作れないからです

③三つめは、すべて茶臼で挽く事。

 

茶臼で挽けるのは、1台当たり1時間にたった40g前後とわずかです。        
それだけに昨今では、茶臼の代わりにボールミルという粉砕機が使われることがあります。

しかし、茶臼で碾茶を挽くのと、ボールミルで叩くのとでは、同じ微粉にするのでも原理が異なり、仕上がりも変わってきます。

茶臼には上臼と下臼とがあり、その仕組は回転する上臼の石の重みでまんべんなく挽くというもの。

上臼の中心から投入された碾茶は、上臼と下臼とが重なり合う部分から緑豊かな抹茶となってこぼれ落ちます。

その粒子の大きさは10ミクロンほど。その細かさが滑らかな口当たりをつくります。

 

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